
注意!現時点ではあくまでも実験ですので、マネはなさらないでください!
先週は、火が消えてしまったエコディスポを、炭火で再着火しました。
とはいえ、火が消えてしまう度に、いちいち炭火をおこすのが面倒なのも事実です。
そこで今日は、投入口から火のついた段ボールを1枚入れてみるという、ちょっと横着な実験を行ってみました。
可燃ガスの残留が気になったので、念のため、投入口と灰の取り出し口を10分程度開けっ放しで放置。
酸素を取り込むバルブは、9割がた閉じた状態にして…
火が消えた炉内に、空箱などを少し配置。
段ボールの切れ端に火をつけ投入、ついでにビニール袋を1枚放り込むと、一気に炎が上がりました。
びっくりして写真はピンボケになってしまいつつ、すぐさま投入口の扉を閉じて様子見。
炉内環境にもよるのでしょうが、これで無事に稼働してくれれば、再着火方法の選択肢の一つになります。
それから2時間経過した現在、ゴミは順調に処理されているようです。実験成功か…?