
エコディスポ再稼働から3日で、プレハブ内に溜めていたゴミのほとんどがなくなってしまいました。
試し試しな部分があるので、ゴミ袋換算で1日50~100リットルの処理ペースですが、順調に稼働中です。
エコディスポは、ゴミ処理中の臭いや煙が非常に少ない特長があります。
とはいえゴミを投入する際には、炉内の煙が外に漏れることもあります。すぐ投入して蓋を閉めれば大したことはないですが。
また、蓋の内側にはタールがこびりつきますので、やはりマスクと軍手(できれば皮手袋)は必須です。
あとは、灰と取り出すスコップ、燃え残りをふるいにかけるためのザル、長いトング、ほうきも必ず必要になります。
その他は、使い方次第になってきますが、カッパやバケツ、灰を貯めておくドラム缶を用意されている方もいらっしゃいました。
何が必要かを工夫しながら運用するのも、結構楽しいです。